昨年末より、新宿店にてヴィンテージシューズの放出を始めました。
30足近く揃ったこれらの靴は、いずれも今では手に入らない貴重なものばかり。
日々仕事をしながら眺めていますが、置いてあるだけで放つ存在感は、現代の靴にはない独特のオーラがあります。
今回はその中から一足
皆様、こちらはご覧になりましたでしょうか?
エドワードグリーンのフルブローグ
デザインは現行のマルヴァーンとほぼ同じのように思います。
ラストも王道の202。
注目すべきは、その製造年代。
エドワードグリーンは、時代や工場の移り変わりに伴い、ブランドロゴの表記も変化してきました。
この一足に見られるロゴは80年代末期から90年代初期の旧工場製と推測します。
となると、旧202と言われる個体ですね。
ヴィンテージの靴自体は、時折お修理でお持ち込みいただくこともありますが、どれも作り込みが丁寧。
一つ一つの仕上げにブレがありません。
レディメイドとはいえ、まだまだ手作業が多かった時代を感じます。
やはり革も一級品。
透明感があり、肉厚でありながらしなやか。
エイジングも楽しめそうです。
そんな時代の靴がこれほど良い状態で残っているのは、奇跡と言っても大袈裟ではありません。
大切に受け継いでいきたいものです。
とはいえ、靴は履いてこそ価値があるもの。
現行でも思うようにマイサイズが手に入らない昨今、サイズが合いそうな方はぜひ検討してみて下さい。
Edward Green / Oxford Full Brogue
Size : 7 1/2
Price :¥242,000
取り扱い:新宿店
※ヴィンテージの靴は外見だけで状態を判断しづらく、未使用品であっても経年劣化による破損の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
ありがとうございました。
銀座店 新宿店 友野