シューズチェック@出版記念パーティ編、その1
シューズチェック@出版記念パーティ編、その1
Aug 01, 2010
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出石尚三さん著「スーツの百科事典」の出版記念パーティにお邪魔しました。
業界の先輩方、若手ビスポークテーラーの皆さん、メディア関係者、約150人が集合して大盛会。
今夜は収穫が期待できます。
まずは原宿OLD HATの石田店長。
仕立て上がったばかりの黒のボンドスーツに旧チャーチズのセミブローグ。渋いねっ。
お隣は靴の本を出版されたばかりの靴博士E嶋くん。
なんとリングウッドネーム、ダイアモンドカーフのセミブローグで登場。
オークションで安かったんだもん、とのことです。絶句。
シアサッカースーツにロイドフットウェアのローファーはイラストレーターのソリマチアキラさん。
お洒落な人がはくとC&J製ローファーもこんなに格好いい。
白のトラウザースにマフティのフルブローグはフルート奏者の北川森央くん。
コーレスポンデッドシューズが好きで、他にも色ちがいで数足オーダーしたそうです。
東欧系のラウンドトゥ、やや青みがかった白が珍しい。
おっと、私の靴も出しちゃおう。
サマースーツ専用シューズにしているフローシャイムのコブラバンプ。
これくらい光らせるのが鉄則です。
手入れをおこたると日本のR社製スリップオンに見えちゃうから要注意。
またまたコーレスポンデッドシューズ発見。E@神楽坂の木場さん。
国内のメーカーに発注しているオリジナルで、お店でパターンオーダーできるそうです。
UNION WORKS中川代表がスタッフを引き連れご来場。
今日はジョンロブの名作シティ2ですね。あれ、私のフローシャイムも写っちゃった。
新スタッフの青木くんはエドワードグリーンのチェルシー#202で中川代表に対抗。
これこれ、新人はもっと控えめに(笑)
先輩の鳥海店長はジョンロブのフィリップがお気に入り。
3人ともシンプルな黒のキャップトゥというところがUNION WORKSらしくて好感もてます。
まだまだおいしそうな靴が目白押し。とても紹介しきれませんから、
続きは来週のユニオンワークスブログで。
yo-c