シューズチェック@アワビ祭
シューズチェック@アワビ祭
Aug 18, 2010
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夏といえばアワビでしょう、ということで話はかんたんにまとまり、
中川代表と友人たちに声をかけ、青山グリエに集合。
今回はいつものメンバーに加え、Dittosの水落氏が初参加。
名テーラーでありウェルドレッサーの彼のことだから、どんな靴で現われるでしょう。
やはり期待に応えてくれました。
Master Loydで購入のEDWARD GREEN Doverです。
それにしてはラストが#202らしくないと思ったら、なんとCウィズだそうです。
足までスマートとは羨ましい。
左はVIC TAYLORのコンちゃん。水落氏とは壱番館時代の同僚ですね。
今夜はネイビーブレザーで素足にJ.M.Westonのローファー。
彼にしては珍しくカジュアルなコーディネート。
右は恐るべきビスポークシューメーカー、福田洋平クンがCleverly在籍時にラストを削ってもらい、
余っていた(!)スタッグスェードをもらい、自分で仕立てた思い出のフルブローグ。
スタッグと聞いて身を乗り出す靴好きの方もいるでしょう。
これが本家チゼルトゥです。
おっと、彼も初参加です。
UNION WORKSのファクトリー勤務
青木クンは、よく磨きこまれたAldenのコードバンフルブローグ。
新人クンかと思ったら、もう在籍4年の中堅でした。
続いて中川代表。
思いっきりロールアップしたデニムにTrickersのフルブローグ。
やっぱカントリーラインは外鳩目でなくちゃね。
1970年代製造のChurch’sで、ラスト#179、底はダブルソール。
横浜信濃屋さんの別注モデルで、いかにも白井さん好みだなあ。
コードレーンのトラウザースにボーダーのソックスはウィンザー公の真似です。
ここでトラブル発生。
水落氏のドーバーにワインか、ソースが落ちてこりゃ大変。
すかさず中川代表、オシボリをあてて応急処置。
早ければ早いほどシミにならないそうです。
5分後には跡形もなくきれいになりました。よかったね。
しかし彼のクリースラインは手が切れそうにシャープです。
おいしい料理を平らげて、お次は近くのバーで締めのモヒート
中川代表も青木クンもかなり酔いが回って上機嫌。
また楽しく遊ぼうね!
yo-c