「去年マリエンバードで」 映画ネタ☆
「去年マリエンバードで」 映画ネタ☆
Oct 04, 2010
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「去年マリエンバードで」
アラン・レネ監督。1961年の作品。
最初に観たのが23歳の時、22年経った今でもまるで「イミフ」です。
(12歳の長男坊がよく使います。「意味不明」のことらしい・・・・・・・?)
何度観てもイミフなのに数年ごとに観てしまうのは美しすぎる「シンメトリック」(左右対称)に感じる軽い恐怖感と全編に流れるオルガンの音が心地よいからでしょうか・・・・・・・・・・??
次にお店やるならこんなにしたいな・・・・・・ナンテネ☆
靴を愛でる女。
靴を愛でる女 2 。
正面に置けばいいのにネ。愛でにくそうですネ(笑)
劇中、女のヒールが壊れて・・・・・・の、くだりがあり・・・・・・・・・・この字幕・・・・・・!??
女モンのヒールに「補強革」なんてねーし!!「まくり(専門用語)のこと言ってんのかー??」
コレ、脚本、原作がダメなんでしょうか?それとも訳者がダメなんでしょうか??
ま、どうでもいいです☆
ちなみに衣装は全編、ココ・シャネルが担当してます。
(Wikiネタです。スミマセン 笑)
どこかの国でのギャグ。
おまわりさんの職務質問。
「昨日の夜何をしてた?」
「映画を観てました」
「なんて言う映画だ?」
「去年マリエンバードで」
「どんな映画だ?」
「・・・・・・・・・・・」
で、逮捕。ってのがあるくらい超イミフなモノです。お勧めはしません。
自分のようなシンメトリック好き、オルガン好きな貴女、貴方にはお勧めです♪
アラン・レネがこの作品を作るきっかけになったのがナント「アキラ・クロサワの羅生門」 !!
日本人ってすごいんですよ!☆
尖閣の問題に、ま正面から立ち向かえー!ニッポン!!
秋の夜長・・・・・・・・・・・・・・・
DVDを観たり、読書するにはいい季節になりました。
youtubeも??
週末は渋谷店 なかがわ