私が靴を愛するワケ

私が靴を愛するワケ

May 17, 2013

こんな映画が公開されているのをご存じですか?

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私もまだ見ていないのですが、見てからのご紹介ですと時期を逃してしまいそうなので

先にお知らせさせて頂きます!

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靴はなぜこんなにも世の女性達を魅了するのでしょう?

そのもの自体が美しいから?

それを身に着けることで美しく理想的な自分に近づけるから?

ここで言う靴は歩くための道具としてでは無く、

美しくデザインされたハイヒール。

ひとたび足を入れれば

別世界の視界と新しい自分を手に入れられるからではないでしょうか?

もちろん男性だって靴が大好きです。

あくまで自分の感覚ですが、男性の 「靴が好き」 の中身は

その靴を履いた自分、と言うよりは

革という質感や靴の形であったり構造の複雑さや歴史的背景など

靴そのものが好きな気がします。

磨いて手入れする事に喜びを感じるのもそのためかもしれませんね

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パンフレットを見ると登場するシューズデザイナーはほとんどが男性です。

クリスチャンルブタン、マノロブラニク、ピエールアルディ、ブルーノフリゾーニ

世界中の女性が夢中になる靴は男性が作っている。

不思議なものです。

伊勢丹新宿の本館二階では特設会場が開かれていて映画にまつわる色々なものが展示されています。

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ルブタン20周年で発売された限定のあの写真集も売られていました。

 

グッドイヤーだから。コードバンだから。

そうではない新しい靴の魅力を発見できるかもしれません。

女性とハイヒールについての映画のようですから男性一人で行くのはやや勇気がいりそうです。

ただし、女性に同行してもらう場合には鑑賞後靴をねだられる可能性があるので注意が必要ですね!(笑)

「私が靴を愛するワケ」

( 銀座店 鳥海 )