私がはじめて手に入れたレザーソールの英国靴は

クロケットのチャッカブーツでした。

慣れないレザーソールの履き心地に苦戦し

すぐに減ったつま先に、ヴィンテージスティールをつけた事をよく憶えています。

その後、色々な靴と出会い

ラバーヒールやハーフラバーなど、様々な部材を試し

自分なりの履き方を身につけたつもりでした。

数年前に手に入れたジョンロブ

この頃は、”ここぞ”という １足には何もせず

そのままで履くのが本当にカッコイイ履き方だ！と考えておりましたが

そこは新品カチカチのレザーソール

簡単にクセづく筈もなく、数回の着用でつま先はあっという間に減り

持論を捨て、ヴィンテージスティールをとりつけました（笑）

つま先が減ってしまった場合は

レザー

ラバー

スティール

つま先を補修後（アタッチ） ハーフラバー。

と様々な修理方法がございます。

新品時にスティールやハーフラバーをしておけば、つま先の減りを抑えられますが

あたらしく手に入れた１足を、色々な履き方で試してみたいと思うのが

男のサガ？でしょう　（笑）

減ってしまったソールを部分的にお修理する事も出来ますのでご相談ください☆

 

修理が必要になった時に、もっと簡単に依頼できたら‥

良いですよねぇ☆

何やら企み中？　　工場あおき