先の英国出張でも大活躍してくれたスーツケース。

格好付けて言うと「リッドオーバー」☆

訪れたラザフォードでハンドメイドハンドルを見る。綺麗だなー・・・・・・・。

ラザフォードのそれと比べると私のリッドオーバーに付くハンドルは全体的に薄い造り。

かなりの重量を入れるとグネグネとたわむし、何とも心もとない感じ。

 

そんな私の胸中を察してくれたのかラザフォード、一の手練れ、Ｄａｒｒｅｎがなんと分解を始め・・・・

手慣れた手つき、かつ慎重にライニングを剥がしていくと中の構造が・・・・・。

 

参加したくてたまらなくなり、 私もアシスト。

私物は英国製の名の通ったモノだったのですが、金具裏の「あたり」が出ないように、のクッションになんとプチプチが使われていたのにはビックリ！！

残念がる私を尻目にＤａｒｒｅｎは「なるほど・・・・・いいかも・・・・・・・」？！

ダメダメ！！真似しないでね－！

 

あっという間に交換終了！

元々付いていたものとの比較です。

見た目だけでなく握り心地も格段に向上しました！！

ありがとう！Ｄａｒｒｅｎさん☆

久しぶりに修理サービスを受ける側に。この喜びを忘れずに今後の仕事に生かしていこうと心から思いました。

ユニオンワークスで扱うラザフォードのラッゲージ類。

Ｄａｒｒｅｎ製のハンドメイドハンドルがしっかり付いています！！

世界的に見てもこのレベルの仕事は他にまず無いと思います。

ま、そりゃ安くはないですけれども・・・・・・・

https://unionworks.stores.jp/#!/

続きはまた。

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ありがとうございました。

ユニオンワークス　なかがわ