FILSON Field Bag
FILSON Field Bag
Mar 14, 2017
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1897年ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むための”アウトドアクロージングメーカー”として設立されたFILSON。
金の採掘という衣料にとっては劣悪な環境で酷使されるため、最上の天然素材と一切の妥協のない設計・縫製でウェアの生産を開始しました。
北西部で働くフィルソンの愛好家からは、”フィルソン”は”信頼”や”安心”と同意語として使われたそうです。
FILSONの中でも人気の高いバッグ。
長く使うほどに味が出て、独特な雰囲気を感じさせる品質と高い耐久性から「親から子へ、子から孫へ」と受け継がれることも多いと言われています。
ご紹介するのはそんなフィルソンのバッグからユニオンワークスがセレクトしました”Field Bag”
スモールサイズとミディアムサイズの2サイズをご用意しています。
フィルソンのコットンクロスの中でも22ozというもっとも太番手の糸を綾織りで丈夫に織り込んだコットン100%のキャンバス地である”ラゲージクロス”を使用。また、生地に適度なオイル分を与えることで強度と撥水性を高めた”オイルフィニッシュ”が施されており、ラゲージ(旅行用鞄)と名がつく通り、荒い使用にも耐えられる仕様です。
それでは具体的な仕様についてご紹介。
まずはこちら、スモールサイズ。
フラップにストラップが1つという構造。
ショルダーストラップとハンドルのついた2Way仕様です。
ハンドルはちょっと手で持つ際に便利。
さらには肉厚なレザーのため握り込みやすく、荷物が重たい時でも楽に持ち運べます。
開くとこんな感じ。
フラップ裏にはFILSONのタグ。
こちらがメインポケット、仕切りはなく一部屋構造となっています。
独特な口の形状から傾けても物が飛び出ません、よく考えられていますね。
また、マチもあるためサイズの割に物が入ります。
500mlのペットボトルもすっぽり入り、まだまだ容量には余裕があります。
こちらはフロントのポケット。
収納した物が飛び出さないよう内側のポケットにまでフラップがついているのが嬉しいです。
ここには財布や手帳を入れておくのがサッと取り出せて良さそう。
側面にはサイドポケットが。
ここはペンでしょうか。
もちろん背面にもポケットがついています。
よく考えられており、実に実用的な作りですが
細かいところにもFILSONの拘りが・・・
スナップボタンやナスカン、レザー部にFILSONの刻印がされています。
主張はしないけど細かいところまで気を遣っているのが好印象☆
こちらが着用イメージです。
小ぶりな割に沢山収納ができて嬉しいですね!!
続いては大きい方のこちら。
Field Bag ミディアムサイズ。
こちらはレザーのストラップが2本使用になります。
フラップを開けるとこんな感じ。
メインポケットはスモールの方と同じ一部屋構造。
物を出し入れする際に擦れ、ダメージを受けやすい口にはパイピングが施されています。
フロントのポケットは2つになっています。仕分けが出来て便利ですね。
長財布なんかはスッポリ入ってしまう容量。
もちろんサイドや
背面にもポケットがついています。
とにかく収納力に長けている”Field Bag”
ミディアムサイズはちょっとした旅行の荷物なら賄えます。
さらには両手が空きますので旅行や街歩きには正にもってこいですね☆
着用イメージです。
決して大きすぎるサイズ感ではないので街をぶらぶらするのにも全く問題なし。現在スモールサイズはネイビー、タンの二色。
ミディアムサイズはネイビー、タン、オリーブの三色ご用意しております。
Size W 10′ × H 9′ × D 4’ (25.4 × 22.9 × 10.2 cm)
Medium ¥41,580- (Tax in)
Size W 14′ × H 11′ × D 5’ (35.6 × 28 × 12.7 cm)
街歩きや旅行はもちろん通勤通学、普段使いのバッグとしてもご利用していただけます。
もうすぐ始まる新年度に向け心機一転、バッグをリニューアルするのはいかがでしょうか。
新宿店・銀座店 シン