V-front 3Tie Darby

V-front 3Tie Darby

May 23, 2011

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「男子の勝負靴は、プレイントウオックスフォード、キャップトウ、パンチドキャップ、セミとフルブローグの5足で完結。」

これはずっと以前から自分が思う事で自分にとっての最高の5足はすでに揃い済み。それらのアッパーがよほどひどい状態にならない限り買い足す予定はないのですが、依然やまない悪い癖がいまだ直らず・・・・・・・・。

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V-front 3Tie Darby 

シンプルで無駄のないストイックなデザイン。一歩間違うとただの地味靴になってしまそうな緊張感☆

合わせるスーツはもっぱらBatak House Cut のボンドスーツ。「コンジット・カット」っていうんですか・・・・・・・・・?

繝峨Ξ~1

以下 Batak House Cut のHPから抜粋。

’60年代の初頭、英国のみならずヨーロッパ大陸からアメリカを席巻したボーダーレスなカットです。

オフサビル・ロウ(サビル・ロウ通りから少し外れた地域)にあるコンジット通りからその名がついた英国のテーラー、アンソニー・シンクレアのカッティングをその本質から再現。

モダンの極みとも言えるミニマルなスタイルと、厚い胸、逆三角形からなるフォルム。

野性的な男らしさを強調しながらも、エレガントでノーブル。

なお、アンソニー・シンクレアのスーツは、ショーン・コネリーが着たスーツとしても有名です。

スーツは専門でないのでプロにお任せしております。長らくお気に入りのスタイルです☆

私、胸厚くないし野性的でもないですがそこそこ似合ってるはず?・・・・・・・と信じてます(笑)

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カットが一カ所違うだけで表情が微妙に変わります。

完全な自己満足です♪

いつか「最高の V-Front Darby」 をユニオン別注で作ってみたいなと思いましたが・・・・・・・

ストライクゾーン狭すぎそうでやめときます(笑)

工場 なかがわ