Nigel Cabourn 、Red Wing社製ブーツ☆ 2
Nigel Cabourn 、Red Wing社製ブーツ☆ 2
Oct 20, 2017
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昨日ご紹介した、MUNSON ・B-5 ・CHUKKA
履いてみて感じる、初めの驚きは
やはり木型のフォルムとフィッティング。
捨て寸を無くす事で、軽量化をはかったとされるマンソンラスト
確かにつま先に余りはないですが、不思議と窮屈さは無く
形状からも見てとれますが、指の締め付けが全く有りません。
甲部分に差し掛かる、この辺りに独特の締まりが有り
キツくはないが、足にしっかりと付いてくる感覚がございます。
ソールはレザーソールに厚手のハーフラバーが付いた#705の様なタイプ
ヒールは大きくて安定感があり、コルクが練り込まれたブロックヒールは
#700や#430ヒールのソレとは異なる、弾ける様な履き心地がします♪
レッドウィングさんに伺ったところ、ソールは比較的耐久性が高く
街履きに適したソールの様です。
袋ベロになっている為、はじめはやや硬く感じますが、
2.3日履けば馴染み、甲から足首にかけてフィットしてくれます☆
所謂、茶シンと呼ばれる革なので、色が落ち,地の茶色が徐々に見えてくる筈です。
先ずは通勤スタイル
Barbourと、コーデュロイのパンツ、フィルソンのバックパックを合わせて。
作業スタイル その1
ハリントンジャケットにリッチフィールドデニム、エプロンと合わせて。
作業スタイルその2
木型のフォルムは変わっていますが、デザインは派手なモノではないので
様々スタイルに合わせやすく、これからどのように表情が変わっていくか楽しみです☆
限定商品の為、残念ながら無くなり次第終了です。
ごく少量の入荷になりますので、お試しになりたい方は是非ご来店くださいませ!
※ベンチマーク、ユニオンワークス新宿店にて販売中です。
WEBからもお求めいただけます。
レッドウィング育て中 工場あおき