商品・サービスの気持ち
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Mar 26, 2013
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- White's Boots
こんにちは、Whites部長の佐々木信吾です。
花粉の季節です。最近は少し楽にはなってきましたが…
あと一か月はきっと辛いです。毎年のことなんで、自分がよくわかっています。
何か変わらなければ!と思い、花粉防御用メガネを購入しました!
が、これ!
普通です…見た目も普通です…
No Choice! 色がこれとピンクしかなかったので。
春だから、桜っぽくピンクにすればよかったかな!?
これでマスクをして、完全に怖い人(変出者…)の出来上がり。
この季節だけ、ご容赦!だって辛いんだもの。
絶対に人に迷惑はかけませんm(_ _)m
では、今日もWhitesの話を。
という前に! クレーム発生!
それも、ユニオンスタッフから。
「信吾ちゃんさ〜 もっとネタ無いの?」
「今までアップしたことって、普通でしょ?なんかさ〜信吾ちゃんしか知らないネタとかないの?」
って…
そっか〜 そういうことをブログを見てくれる人は知りたいんだ。
正直に言います。
ユニオンスタッフの方が、僕より靴を触っているので、絶対に知識は上です!
じゃあ、何が私の方が優れているか?
「アメリカが好き!」っていう気持ち。
で、いろいろ調べ、考えた結果。
海外のWhites記事を紹介することにしました!
では、さっそく。
「Hotshot fitness」 というWeb雑誌から。
カスタマーサービスマネジャーをされている、Rob Smithさんの記事。
ロブさんは、本当に本当にホワイツが好き。
アウトドアマンだった父親の「Whites Boots」を見て影響されたのが、
ホワイツとの関係の始まり。
ロブさんは売り場担当として、工場直営の店で10年前から働いており、そこから
ずっとホワイツ一筋なのです。
なぜ、ロブさんがそんなにWhitesのことが好きなのかを尋ねたところ、
「世界、いや宇宙で一番のブーツを作っているから」とあっさり…
彼のホワイツブーツに対する想いは尋常ではない。
とにかく奉仕の精神で、ブーツのメインテナンスについてお客様へお伝えしたり、
どうやれば履きやすく馴染ませるかなども語る(取材途中もそれで時間を要する…)。
また、「Arch-Ease System」についても科学上証明されている素晴らしさを
直接お客様へ伝えているとのこと。
今日はロブさんのイントロで終わりますが、何と言いますか、
ブランドに対する
「情熱」
はどこの国も変わらないのかなとおもいました。
我々、ユニオンスタッフも、
ユニオンワークスを愛しているという事。
「ユニオンワークス」ブランドが日本一のShoe Repairerとして
常にお客様の靴を最高の状態にさせる技術とチームワーク。
この「想い」に共通点を見出せたような気がしました。
イントロだけで、ロブさんの事が好きになりました♪
続きは次回。
お客様の靴を撮らせていただきました。
MODEL:ORIGINAL SMOKE JUMPER
SIZE:8 1/2 WIDTH:E
HIGHT:6
LEATHER:BLACK ROUGH OUT
SOLE:Vibram#100
HOOK/EYELET:BLACK
TOP:CUT OFF Top
TOE:STEEL Toe
EDGE:BROWN
ワイルドな仕上がりです♪
ラフアウトは、個人的にとてもかわいくて、カジュアルに履けるよね!って思っています。
ぜひあなたのご質問やご意見はユニオンスタッフまで。
「こんなのできますか?」なんてことを聞いてみてくださいね。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
佐々木信吾