少し先の話ではございますが

9月の末頃にビスポークハットのオーダー会を予定しております。

ご紹介しますのは、東京・青山にアトリエを構える

MARIPOSA HAT CO　（マリポサハットカンパニー）です。

オーナーのフクダアキラ氏は、単身渡米しヴィンテージハットのディーラーを経て

ロサンゼルスのWellema Hat Coで、アメリカンクラシックハットを学びました。

帰国後、東京・青山にてマリポサハットを立ち上げます。

「どれだけ手をかけられるか」という思いで作られるソレは

ハンドソーン、ハンドメイドは勿論、マテリアル、木型、マシーンなど全てにこだわり

全工程を一人で手掛け、生み出されるハットは美しい逸品となります。

ハットはクラウン（頭部）とブリム（ツバ）というシンプルな構成故に、

特色を出すのが難しいアイテムですが、

マリポサハットにはフクダアキラ氏という色があり、

ハット愛好家を魅了しています。

※ウチのナカガワもその一人です。

初めて知った方もいらっしゃるかと思いますので

次回はアトリエの様子などを交え、お選びいただける素材などご紹介したいと思います。

UNIONWORKS