修理屋の血?

修理屋の血?

Jan 11, 2009

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1年以上悩みつつ、ついにゲットしたJohn Lobb City Ⅱ !

デザインはオーソドックスなキャップトウでありながら、やはりKing of Shoesとしての風格が漂います。

特筆すべきは革質。もっちりとしたジューシーなアッパーが優しくしっかりと足元をホールドしてくれます。

今のご時勢、これほどの素材を保有しそれらを製品に使用できるのはやはりJohn LobbがJohn Lobbたる所以でしょう。

で、そんな完璧な製品にまで何か手を入れずにいられないのが、修理屋、モディファイ屋としての血でしょうか?

 

シューレースを代え、ウェルトにファジング(ギザギザ模様)を入れてみました。

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施術前

 

 

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施術後

これで世界に一足だけの(?)City Ⅱの出来上がり !

今回はアウトステッチのピッチに合わせ一目一目ファッジを入れていったのですがエドワードグリーン風のウェルト外側にのみ、細かく入れることも可能です。

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ファッジング加工 ¥4,200~

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シューズ、ブーツの新入荷分、続々と各店に並んでます☆

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