Church’s のオールソール

Church’s のオールソール

Mar 11, 2019

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チャーチのスェードシリーズでチャッカタイプの「ライダー」と並んで永く愛される
定番モデルの「フェアフィールド」。

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靴底はクッション性の高いクレープソール。

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今回は経年からソールが薄く硬くなってしまっていましたので、

オールソールのお修理でお預かりです。

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オリジナルと同じ様に天然ゴムのクレープソールで交換いたしました。

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ソールの厚み、ヒールの高さもオリジナルと同様の仕上がりです☆

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お預かり時にはカカトの内側にも穴が、、、

このまま穴を放置して履き続けてしまうと
ライニングの中の芯材を傷め靴の型崩れに繋がり易くなってしまいます。

そこで、当て革を施してお修理します。

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出来る限りライニングの色に近い革を選んでお修理致します♪

これでガシガシ履いていただけますね☆

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段々と気温も暖かくなり、靴の衣替えをされる方も多いと思います。

次のシーズンまでお休みの靴をしまわれる前に
靴底や内側に軽く目を通されてみるのはいかがでしょうか。

 

冒頭で述べましたもう一つの定番「ライダー」の、
オールソール例は下記のリンクよりご覧いただけます。

【Church’s・Ryder】リッジウェイでオールソール。

 

 

ユニオンワークス新宿 フナヤマ