ショーツやリネン素材等、真夏のリラックスした装いの
足元を彩るに欠かせないドライビングシューズ。
中でもイタリアのTodsのドライビングシューズは定番の１足ではないでしょうか。　

 

屈曲性の良さ、足当たりの柔らかさ等、快適な１足です。
それ故、一度履いてしまうとそのはき心地がクセになり
休日はもっぱらドライビングシューズに足が伸びて
ついつい履き過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。

そんなドライビングシューズのお修理でよくあるのが　

 

つま先が地面に擦れて色が退色してしまったり、
　

 　

かかと側が破れてしまっている例です。　

　

 

ドライビングシューズはソールがアッパーの内側に控えられて設計されている靴が多いので、
履き込むと上記の様になってしまいます。

 
　

ですのでオールソールを行いアッパーが地面に擦らない様にお修理させていただきました。

 

新しいソールはアッパーが擦らない所まで張り出させていますので、　

 　

 　

 

歩行時にうっかりアッパーを地面に擦る事もありません。

 

ソールの張り出し具合も上から見ると全く分からなく、

 　

　
覗き込む様に見てようやくソールが見える位ですので、 
外観の雰囲気もあまり変わらないのでお勧めのお修理です。

 
 
 
 

使うソールにはある程度のクッション性、
 
  
 
屈曲性の良いラバーソールを使用してますので、 
出来る限り足当たりの良さ、歩行のし易さは損なわない様に仕上げています。

  
 

  

今回お修理したオールソールはリピートされる方も多いメニューです。

お困りのドライビングシューズをお持ちでしたらお気軽にご相談下さい。

ご来店が難しい場合はご配送でのお修理も承っておりますので、
是非そちらもご利用下さい。

新宿店　　フナヤマ