つま先のお修理
つま先のお修理
Sep 23, 2020
- CATEGORY
- MEN'S REPAIR
新品の革靴を一日外で履くと、
あれ?つま先かなり擦り減っているなぁ
って感じた事ありませんか?
特にグッドイヤーウェルテッドのお靴やダブルソールの場合、最初ソールが硬く返りがついていない為、かかとより先につま先が削れていきます。
今回は履いてからつま先が削れて、補修が必要な場合のお修理方法をご紹介します。
まずはレザーでお修理した場合。
1番レザーソールの雰囲気は損なわないお修理方法です。
納期 1week ¥3000〜
ラバーでお修理した場合
底から見るとお修理跡は目立ちやすいですが、レザーより耐久性はぐんと上がります。
コバの色に合わせて、近い色のラバーをお付けします。
納期 1week ¥2500〜
J.M WESTONゴルフやparaboot’sなどのパターンのあるラバーソールの形状再現もできます。
納期 1week ¥3500〜
ハーフラバーソールでお修理した場合。
滑り防止にもなりますし、ラバー自体を張り替える事もできますのでオールソールの頻度は減るかと思います。
ラバーソールのお色はこの中からお選び頂けます。
1番右にあるソールは弊社オリジナルになります。つま先に厚みがあるため削れはあまり気にならないかと思います。
納期 1week ¥4500〜
オリジナル ¥5500円〜
ヴィンテージスチールでお修理した場合。
つま先補修の中では1番耐久性は高いです。
新品時に付けるのが1番仕上がりは綺麗なのですが、つま先が削れた状態からでも付ける事ができます。
削れがひどい場合はスチールが取れる可能性が高くなるので、あまりおすすめはしておりません。
納期 1week ¥5000〜
ハーブラバーソールとスチールを組み合わせてお付けする事もできます。
滑り止めとつま先の保護にもなりますので、こちらのお修理はかなりおすすめです。
1 week ¥8500〜
スチールにも色々と種類がございます。
右上のトライアンフスチールは新品時にしかお付けすることはできません。
以上が基本的なつま先の補修方法になります。
削れがウェルトにまで到達してしまうと余計にお金がかかったり、削れすぎるとリウェルトの可能性もでてくるので、早め早めのお修理をお勧めしております。
どの補修がいいかわからないという方でも、お持ちいただければ最善のお修理方法をご提案させていただきます。
それでは皆様のご来店お待ちしております。
新宿店 青山店 古田
ただいまDMとお修理品を一緒にお持ち頂くと
期間中何度でもお修理代金10%OFFになります☆
この機会に是非ご活用下さい。
使用期限は11月29日までですのでご注意くださいませ。
詳しくはコチラをご覧ください。
DMはカスタマー登録がお済の方にお送りしております。
カスタマー登録がこれからの方はコチラからご登録いただけます。
※これから登録する方には次回の冬にDMをお送りいたします。
カスタマー登録についての詳細は
下記からご覧ください。