今年の夏も雨が多かった印象ですが、
統計によると日本の年間降水日は約100日程で、平均すると3日に1日は雨が降るそうです。
それを踏まえると、天気予報をこまめにチェックしたり、雨の日用の靴を持っていても、
お気に入りの革靴に雨ジミができてしまうのは避けられないのかもしれません。
雨ジミのよくある事例としては、塩吹き、銀浮き、色抜けなどがありますが、
クリーニングを施す事で目立たなくなります。
雨ジミのクリーニングは靴の素材と状態により料金と納期は変化しますが、基本メニューとしては
料金
・短靴 6,000円 ( +税 )〜
・ブーツ 7,000円 ( +税 )〜
納期
・3週間〜
濡れた革はとてもデリケートな状態で、処置を間違えてしまうと更なるアクシデントが起きる可能性が高いので、
雨ジミに関して何かお悩みの靴がございましたら、まずは現物を確認させていただき、
その靴にあったメニューをご案内いたします。
事前に仕上がり具合はお約束はできませんが、靴の状態を見極めながらできる限り目立たなくなるように心掛けています。
来店の場合
https://www.union-works.co.jp/order_shop/
配送の場合
https://www.union-works.co.jp/order_delivery/
皆様のご依頼をお待ちしております。
ありがとうございました。
銀座店 藤澤
