『ハーフラバーソール+ヴィンテージスティール』はこんな方におすすめです。
- つま先の削れを気にされたく無い。
- 靴底にグリップを持たせてガシガシ履ける様にしたい。
- 多少の雨でも履ける様にしたい。
Dec 12, 2021
『ハーフラバーソール+ヴィンテージスティール』はこんな方におすすめです。
ローファーの定番。
JMWestonの180/シグニチャーローファー。
ローファーといえば?の問いに、
パッと浮かぶのはウェストン。
そういった方も多いのでは無いでしょうか。
気を衒わないクラシックなデザインは多くの方に愛されています。
最近では若い世代の方からお預かりさせていただく事が多く、改めて幅広い世代に愛されている1足だと実感します。
そして、ここ最近履き下ろしの前に行う修理メニューで人気が高いのが、
先ずはそれぞれのメニューをご紹介します。
靴底の保護、グリップ性をプラスして安定感を加えるメニューです。
濡れている路面でも履き易くなりますので、普段履きとしてガシガシお使いになりたい場合はオススメです。
つま先の削れを防ぐのに特化したメニューです。
新品のウェルテッドシューズでは靴底の屈曲が悪く、
スムーズに屈曲するまで時間を要するケースが多いです。
靴底が上手く曲がってくれないと、つま先の角が地面に当たりどんどんつま先が削れていきます。
そこで、つま先の削れを防ぐのがヴィンテージスティールになります。
スティールでも地面にあたれば削れますが、革やラバーに比べれば遥かに強い耐久度です。
そして、それらの特徴を組み合わせたメニューが、
革底を保護しながら、
つま先の削れも防止するメニューです。
ラバーとスティールの境をフラットに。
サイドエッジからの見た目も目立ちませんので、
ウェストンのローファーにお修理しても自然な仕上がりです。
これでつま先の削れを気にせずお履きいただけます。
今回は新品でのお修理でしたが、
履いてからでも上記のメニューはお修理可能です。
お持ちの靴に取り付けようかお考えでしたら、
お気軽にご相談ください。
ユニオンワークス新宿 フナヤマ